歯磨きで取れない汚れを除去！ドルツジェットウォッシャーのレビュー

皆さんこんにちは、レインボーです。

最近年齢を重ねてきて歯の事を気にするようになってきました。

普段は電動歯ブラシを使用。
加えてフロスはたまにしていたのですが、歯周ポケットの汚れまで落ちているのか不安。

そんな中、ドルツのジェットウォッシャーの評判を聞き即購入しました。

結果的に汚れも落ちて大満足です。

磨きにくい場所にもアクセスできるので虫歯予防に最適です！

ドルツ　ジェットウォッシャーの種類

ドルツ　ジェットウォッシャーには３種類のシリーズがあります。

それぞれ特徴を簡単に解説していきます！

EW-DJ75(EW-DJ74)

据え置き型のEW-DJ75のメリットは下記の３点。

水圧が強いので歯周ポケットの奥まで洗浄できます。

またタンクの容量も600㎖と大容量なので、３分間使用できます。

デメリットは下記の３点。

１番のデメリットは場所を取るところでしょうか。

ジェットウォッシャーを置くスペースを確保しておかないといけません。

また防水機能はないのでお風呂場では使えませんね。

水圧が10段階で選べますが、水圧を上げれば上げる程音はうるさくなってしまいます。

価格は￥19,800(税込)。

EW-DJ55

EW-DJ55のメリットは下記の点になります。

コードレスなので自由に取り回しが可能。

また、防水機能があるのでお風呂でも使用することが出来ますね。

デメリットは下記の点になります。

やはり据え置きタイプと比べると水圧が弱いのが難点です。

せっかくなので勢いのある水圧で汚れを落としたい方が多いのではないでしょうか？

また、据え置きタイプと違ってタンク内蔵の本体ごと持って使用しないといけないので、少し腕が疲れるかもしれませんね。

価格は￥17,820(税込)。

EW-DJ42

EW-DJ42のメリットは下記の点です。

一番コンパクトなモデルになり収納できるので、旅行先や職場などでも使用できます。

EW-DJ55と同様に防水機能を備えているので、お風呂でも使用可能です！

デメリットは下記の点になります。

水圧が一番弱く４段階しか設定できません。

また連続使用時間も40秒とかなり短くなっています。

価格は￥14,850(税込)。

EW-DJ74(EW-DJ75)を選んだ理由

1つ前のモデルのEW-DJ74はスイッチの色が違うくらいで、ほとんどEW-DJ75と一緒になります。

3つのモデルの中でもやはり据え置き型のこのモデルが一番オススメです。

上記の理由から私はこのモデルをチョイスしました。

どうせ使うのでしたら水圧が強い方がいいですよね。

またそもそもお風呂で使うつもりは無かったので防水機能は別にいらないかなと、最初から思っていました。

EW-DJ74(EW-DJ75)を使用した感想

EW-DJ74(EW-DJ75)を使用した感想ですが、歯間の汚れ・歯周ポケットの汚れが落ちます。

歯磨きした後でも取り切れていない汚れが出てきますね。

恐らく歯の状態が悪い人だと、最初のうちは血が出てくると思います。

ただ、痛いという感じではなく、感触としては気持ち良いですね。

フロスを使った時よりも歯周ポケットの汚れが落ちている感じがします。

普段あまりフロスも習慣として身に付いていない方がされると、かなりの量の汚れが取れると思いますよ！

多少臭いもすると思います。。

ポイント磨きノズルや舌磨きノズルもありますが、基本的には超音波水流ノズルを使用しています。

替えのノズルを購入することで家族みんなで使う事もできますね。

ドルツ　ジェットウォッシャーのまとめ

ドルツ　ジェットウォッシャーは据え置き型のEW-DJ75がおすすめです。

歯並びが悪く歯を磨きにくい方、歯石が溜まりやすい方は虫歯や歯周病予防に最適ですね。

虫歯になると治療費が意外とバカにならないので、ジェットウォッシャーを購入するのは結果的にコスパは良いかもしれません。

口臭予防にも最適なので、毎日の新習慣に是非ともおすすめします！