オススメ！パナソニック　衣類スチーマーを2年使用したレビュー

こんにちは、レインボーです。

この記事ではパナソニックのスチームアイロン(NI-FS540)を紹介します。

ビジネスマンの方はシャツやスーツがシワシワだとデキル男っぽく見えないですよね。

私服の時もシワだらけの服を着ているとだらしない印象を与えてしまいます。

でもわざわざアイロン台を出してアイロンがけをするのって面倒ですし、
なかなかそこまで時間をかけられないのが実情ですよね。

そこで便利なのがパナソニックのスチームアイロン！

時間がなくてもサッと服のシワを伸ばせますし、アイロン台を出す手間もありません。

パナソニックのスチームアイロンで朝の時間を有効に使えますし、
会う人に清潔感を与えることができます。

私は2年半ほど使用しているのでもちろん旧モデルになってしまいます。

しかし、使ってみてよかった点、使用感などは最新機種にも通じるところはあると思いますので、購入を考えている方の参考になればと思います。

パナソニック　衣類スチーマーの機種と特徴

衣類スチーマーのポイントは何と言ってもハンガーにかけたままアイロンがけができるところです。

スチームを当てることでシワを伸ばしていきます。

立ち上がりの時間も短いので時間がない朝には最適。

しっかりとシワを取りたい方は普通のアイロンのようにアイロン台を使用してアイロンがけもできます。

スチームの力で除菌と脱臭も可能。

スーツの消臭とかにも良いですね。

また花粉などのアレル物質対策にも有効なようなので、私もそうですが花粉症の人は助かります。


今現在発売されているパナソニックの衣類スチーマーは

の4種類があります。

人気の衣類スチーマーでティファールのものもあります。

そちらは重量が約1220gと重めなのと、水滴が垂れてくるという口コミを聞いたので購入はしませんでした。

パナソニックのモデルはどれも軽く扱いやすいのが特徴です。

女性が使う場合や、長時間使う場合は軽いほうが助かりますよね。

NI-FS760の特徴

引用元：パナソニック

上位機種であるNI-FS760は連続スチーム量が約10分と多めの衣類をアイロンがけすることができます。

私が使用している型落ちの機種はスチーム持続時間が約4分。

シャツ3～4枚をアイロンがけできたのでこちらの機種は8～10枚くらいはかけれるかと思います。

家族で使うのなんかには丁度良さそう。

重さは一番重く745gですが、私が今使用している705gの重さのモデルと比べて40ｇほどしか変わらないので、そこまで重くないですね。

また瞬間3倍パワフルスチームという機能がついており、パワフルスチームの約3倍のスチーム量を瞬間的に噴射することで、よりしっかり脱臭を行えます。

本体を傾けてもスチーム噴射を行える360°スチーム噴射機能でハンガーにかけたままの衣類をアイロンがけしやすくなっています。

立ち上がり時間はスイッチを入れて約23秒とかなり早いのが特徴。

価格は2020年10月時点で約11,000円前後となっています。

NI-FS560の特徴

引用元：パナソニック

NI-FS560はNI-FS760と注水量の容量が違うだけの違いとなっています。

注水量がが50mlでスチーム連続使用時間は連続約4分となっております。

単身者の方や家族でも使う人が少ない場合はこちらをおすすめします。

注水量が少ないのですが、その分重さ690ｇと軽くなっていますし、
立ち上がり時間も短いのでサッと使いたいときにおすすめです。

2020年10月時点でだいたい1万円前後くらいで売られています。

NI-FS410の特徴

引用元：パナソニック

こちらのNI-FS410はベーシックモデルになり機能面的にはNI-FS760やNI-FS560に劣りますが、基本的な性能を備えています。

価格は2020年10月時点では約6000円～7000円と安価なので、入門モデル的にこちらの商品を購入するのもアリですね。

普通に使用する分にはこちらのモデルでも全く問題ないかなと思います。

360°スチーム噴射機能は私の持っているモデルにもついていないのですが、特別使い勝手が悪いかなというわけではありませんでした。

NI-MS100の特徴

引用元：パナソニック

NI-MS100は出張や旅行を良くする人にオススメです。

コンパクトで軽く持ち運びが容易です。

私も通常モデル(NI-FS560とほぼ同じサイズ感)をスーツケースに入れて持ち運んだことがあるのですがだいぶ場所を取り邪魔でした。

出張時は衣類の持ち運び等で服がシワになりやすいですが、そういったときに大変便利な商品になっています。

出張先でのスーツの消臭にも便利ですね。

価格は一番安い約5,000円～6000円の価格帯となっております。

パナソニック　衣類スチーマーの比較表

下の表が各機種の比較表になります。

自分のライフスタイルによって製品を選ぶことをオススメします！

今まで使った感覚では、50mlの注水量では少ないかなと感じることも多少あったのでNI-FS760は大容量で何枚でもかけれるので一番オススメです。

頻繁に使用する場合は水を入れる回数も少ないので楽ですよ。

	NI-FS760	NI-FS560	NI-FS410	モバイル NI-MS100
スチーム 持続時間	連続約10分	連続約4分	連続約4分	―
注水量	約115 mL	約50 mL	約50 mL	約60 mL
スチーム モード	連続パワフル＆ワイドスチーム/瞬間3倍パワフルスチーム	連続パワフル＆ワイドスチーム/瞬間3倍パワフルスチーム	連続パワフルスチーム	ショットスチーム
立ち上がり時間	約23秒	約23秒	約30秒	約120秒
コード長さ	約2.5 m	約2.5 m	約2.5 m	約2.5 m
外形寸法 （スタンド含まず）	約8×13×16 cm	約7×15×15 cm	約7×14.5× 15 cm	ハンドル収納時 約11×10.5× 10.5 cm
本体質量 （スタンド含まず）	約745 g	約690 g	約670 g	約640 g
価格 (2020/10)	約11,000円前後	約10,000円前後	約6,000円～7,000円	約5,000円～ 6000円

パナソニック　衣類スチーマーの使い方

衣類スチーマーはまず付属のカップで水を注入します。

スイッチをオンすると私の機種では24秒で使用できます。

裏側には多くの穴が空いており、こちらからスチームが出るしくみとなっております。

衣類スチーマーのかけ方はハンガーにかけたままの状態でスチームをかけて伸ばしていきます。

この時に引っ張りながら伸ばしていくとシワが伸びやすいです。

ゆっくりあてるのがポイントです。

パナソニック　衣類スチーマーでの仕上がり

衣類スチーマーでコットン素材のシャツとロンTをサッとアイロンかけしてみました。

両方とも所要時間は３分程です。

ビシッとまではいかなくても、割ときれいになります。

オフの服だと清潔感が出る程度にはなっていると思います！

パナソニック　衣類スチーマーのデメリット

パナソニックの衣類スチーマーのデメリットとはアイロン台でアイロンがけをするよりはピシッとはなりません。

カッターシャツなどがメインのアイロンがけにはあまり適していませんね。

少し砕けた感じの職場の服や、私服の物をメインに使用すると良いと思います。

私は職業柄スーツは着ていませんが、仕事中や私服にもシワシワの物を着たくないので使用しています。

ピシッとはなりませんが、清潔感は出るので重宝しています。

また裾部分など引っ張りながらアイロンかけをしている箇所ではアイロンがかけにくいです。

パナソニック　衣類スチーマーのまとめ

パナソニックの衣類スチーマーは短時間で服の清潔感を出すのに適しています。

一人暮らしの方やズボラな方は重宝するアイテムです。

スチームの力で除菌と消臭ができるのも清潔感を増す大きな要素ですね。

スーツの臭い等は特に気になるのでスチームの力で消臭できるのは助かります。

忙しいビジネスマンや、朝に色々集中して作業をしたい方は役に立つアイテムですよ！

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