ウッドデッキをもう少し活用したい!という思いからリラックスできるイスを探していました。
ウッドデッキで読書やパソコン、昼寝をしてみたりっていうのが理想でした。
イスを探し始めて色々迷って、オンウェーのコンフォートローチェアプラスを購入しました。
リラックスできて屋外でも屋内で使用できて、価格も高すぎないという条件にピッタリ。
色々迷いましたが、買って満足です。
今回、コンフォートローチェアプラスについてレビューしていきます!
- 室内でも使えるアウトドアチェアが欲しい方
- ゆったり座れる座り心地の良いハイバックチェアが欲しい方
- デッキ用のイスに迷っている方
他にも安価なアウトドアチェアについても記事を書いていますので、参考にしてみて下さい!
Onway【オンウェー】とは
Onway【オンウェー】は1995年に設立した日本発のアウトドアブランドです。
デザイン性が高い商品が多いのがOnwayの特徴。
特にチェアはデザイン性が良い上に、人間工学に基づいて作られているので、座っても疲れません。
妥協しないものづくりの精神が、良い製品を生み出しています。
Onway【オンウェー】のコンフォートローチェアプラスのメリット
コンフォートローチェアプラスはコンフォートローチェアにスウェードのクッションカバーを取付けた物になります。
価格は¥19,800(税込)。
それでは、特徴を解説していきましょう。
メリット①インテリアに馴染む
室内で使用した時にインテリアに馴染みやすいデザインになっています。
竹素材の肘掛けや、フカフカの化繊スウェードのクッションカバーがナチュラルな雰囲気を醸し出しています。
実際に私は室内メインで使用しており、必要に応じてウッドデッキで使用しています。
メリット②カバーの取り外しができる
ふかふかのクッションカバーは取り外しができます。
夏は取り外して使っても良いですね。
取り外した時の座面の生地の6号帆布も強度があり風合いも良いです!
メリット③座り心地が良い
コンフォートローチェアプラスは座り心地がとにかく良いです。
座ったまま眠れます!
全く疲れないですし、包み込まれるような座り心地が特徴ですね。
ローチェアなので足を伸ばしてゆったりと座れるのが良いです。
専用の丁度良い高さのテーブルもあるので、ゆっくりコーヒーを飲みながら読書なんてこともできますね!
Onway【オンウェー】のコンフォートローチェアプラスのデメリット
コンフォートローチェアプラスにも気になる点があるので見ていきましょう!
デメリット①クッションカバーが少し高価
クッションカバーが7,480円と少し高いかなという印象です。
汚れたり劣化してきた場合には取り換えが必要ですね。
濡れると染みになるため洗濯も不可になります。
ちなみにコンフォートローチェア単体では、¥15,180になるので、クッションとセットのコンフォートローチェアプラスを買った方がお得です!
デメリット②畳んでも少しかさばる
写真のように畳んでも少しかさばります。
普通のイスと比べたらコンパクトになりますが、ヘリノックスのようなアウトドアチェアに比べると大きいですね。
私はアウトドアのシーンでは使う機会が無いのであまり気にしませんが、屋外メインでの使用だと持ち運びが面倒かもしれませんね。
別売りで専用のケースがあるので、そちらを使用すると持ち運びしやすいかもしれません。
デメリット③たまに在庫切れになる
人気の為在庫切れになっていることがあります。
在庫がある時でもすぐに完売してしまうこともあるので、気になる人は早めにゲットしておきましょう。
300脚が1日足らずで売り切れたこともあるそうです!
オンウェーの他のチェア
オンウェーの他のチェアも座り心地の良くデザインの良いものがあります!
チェアエックス
引用元:オンウェー公式サイト
家具デザイナーの新居猛さんのニイチェアが元になっているイスです。
より安価に、より多くの人に使って欲しいと新居猛さんからの提案で制作されました。
有名なデザイナーさんのDNAを受け継いだイスを安価に手に入れられるのは嬉しいですよね!
シンプルで美しいデザイン、かつ座り心地も良いです。
座面が少し高く立ち上がりやすいのが特徴。
価格は¥13,200(税込)と、有名デザイナーのDNAを受け継いでいるのに安いです!
アウトドアシーンに持って行きやすいサイズ感!
リクライニングローチェア
引用元:オンウェー公式サイト
3段階にリクライニングできるローチェアです。
- 人間工学に基づいた、ゆっくりと体を休めるリラックス体制
- 読書やコーヒーを楽しむとき用に、少し体を起こしたリクライニング
- 食事や調理など作業をするときに、体を起こして背もたれを使用できる体制
作業用途に対してリクライニング調整できるのが嬉しいですね。
リクライニングできますが、価格が¥12,100(税込)と安めです。
リクライニングするハイバックチェアが欲しい人におすすめです!
ディレクターチェア
引用元:オンウェー公式サイト
シンプルでコンパクトなディレクターチェアの代名詞的なイスです。
持ち運びも容易ですし、「2時間座って映画を見ても疲れない」というくらい座り心地の良いイスです。
アメリカでもヒットし世界で100万脚を販売している名作ですね。
¥7,150と価格お手頃な点がポイントです。
リーズナブルで良いイスが欲しい方におすすめ!
他の気になったアウトドアチェア
他の購入の際に迷ったアウトドアチェアを紹介します。
ゆったりと座ることが出来て、室内でも使えそうな物を中心に紹介しています。
Helinox(ヘリノックス) チェアツーホーム
引用元:ヘリノックス公式サイト
背もたれが長く、リラックスできるヘリノックスのチェアです。
お家の中でも使いやすいデザインになっていますね。
別売りのロッキングフットを組み合わせて、ロッキングチェアのような使い方もできます。
もちろんヘリノックスのイスなのでコンパクトになりますよ!
価格は¥18,480(税込)です。
アウトドアに頻繁に持ち運びしたい方はこちらがおすすめ!
snow peak(スノーピーク) ローチェア30
引用元:スノーピーク公式サイト
座面を30㎝に設定して作られたチェアです。
「まるでソファーに座っているような座り心地」の謳い文句どおり座り心地は良いです!
オンウェーのコンフォートローチェアに似ていますが、こちらの方がすこしコンパクトになります。
アウトドアにも持って行きやすいですね!
価格は¥17,600(税込)。
コンフォートローチェアが欲しいけど、もう少しコンパクトな物が欲しい方はこちらがおすすめ!
HELLY HANSEN(ヘリーハンセン) LNデッキチェア
引用元:アクタス公式サイト
ACTUS(アクタス)とアウトドアブランドのHELLY HANSEN のコラボレーションによって生まれた「Land Norm(ランドノーム)」のデッキチェアです。
角度を3段階に調整できるのがポイント。
アクタスとのコラボモデルだけあってデザイン性が高いです。
価格は¥24,200(税込)と少し高めです。
モダンな雰囲気のインテリアが好きな方はこちらがおすすめ!
ラフマ(Lafma) ポップアップXL
引用元:web GOOUT
ラフマ(Lafma)のバタフライ型のチェアです。
ラフマはフランスの老舗アウトドアブランド。
インテリアにもアクセントになる形ですし、何より包み込まれるような座り心地。
ハンモックのような座り心地ですね。
すぐにコンパクトになるのも良い点。
価格は¥14,190(税込)。
ハンモックのような座り心地が好きな方はこちらがおすすめ!
オンウェー コンフォートローチェアプラスのまとめ
オンウェーのコンフォートローチェアプラスは私のように室内やウッドデッキメインで使われる方には最適なイスだと思います。
アウトドアに頻繁に持ち出していく方には別の選択肢がありますが、家でメインで使われる方や、ナチュラルな雰囲気インテリアが好きな方には間違いなくオススメとなっております。
オンウェーはアフターサービスにも定評があるので、もし破損しても製品上の欠陥は無料で修理か交換対応となります。
また経年劣化でも適正な価格で修理していただけるので安心ですね!
番外編 安価で良質なアウトドアブランド・ハイランダー
もっと安くておしゃれなアウトドアチェアが欲しいという方はハイランダー(Hilandar)がおすすめです。
他のアウトドアブランドのチェアと比べると半額以下なのでかなり安価に購入することが出来ますね。
ハイランダーはアウトドア通販専門サイトの「ナチュラム」のオリジナルブランドです。
中でもウッドフレームチェアは見た目もオシャレなのでオススメです!
チェア以外でもアウトドアグッズが豊富なので、チェックする価値アリですね。